程よい痛みと心地よさ。 力強さと繊細さをあわせ持つ当店自慢の足裏トリートメント。 リフレクソロジーは、足裏にある身体全体の臓器や器官の「反射区」を指でくまなく刺激することで血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が本来持っている自然治癒力を高めるという考えを基本とした足裏健康法です。 心臓から送り出された血液は、からだ全体に行き渡る過程で全身の細胞や組織に酸素や栄養分を与え、体内の老廃物などを受け取って再び心臓へ戻ります。このとき、からだの末端部分にある足(特にふくらはぎ)は、心臓へ血液を送り返すためのポンプの働きをしていることになります。「足は第2の心臓」と呼ばれるのはこの理由からです。 リフレクソロジーは「第2の心臓」に直接働きかけることによって、血流を本来の状態に戻そうという技術なのです。 よく「足はくすぐったいから無理かも」「凄く痛そう」といわれるお客様もいらっしゃいます。痛みに関しては、確かに痛い事もあります。 なぜなら、足の冷えや疲れから血液やリンパの流れが悪くなり老廃物が溜まってしまいます。その老廃物を押し流すときに痛みを感じる方もみえます。 また「くすぐったいかも」と言われるお客様に関しては実際に施術を受けて頂くと、皆さん「くすぐったくない」「大丈夫」と言われます。ようは、セラピストの足の触れ方一つで感じ方が変わるのです。 当店のリフレクソロジーの特徴は、男性セラピストならではの力加減の幅と繊細な技術を使い、英国式リフレクソロジーと台湾式足つぼマッサージの中間の強さを意識しています。英国式では少し物足りなさを感じたり、台湾式では痛すぎてリラックスが出来ないと感じるお客様に向けた力加減を得意としています。 皆さん施術を始めてしまえば、程よい痛みと心地よさで眠りに落ちていきます。 リフレクソロジーの持つ施術後の足の軽さやスッキリ感は一度体験すると次に足の疲れた時に必ず施術を受けたくなる。それほど気持ちの良いものです。
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